イタズラなkiss

2005年11月10日
イタズラなkiss
けっこう前の漫画だと思うんですけど。

最近の昼休みの娯楽は、漫画のいっぱいある喫茶店でこれをよみつつごはんを食べること。

今10巻くらいまで読みました!

これ、なかなか面白いです。なんかありえない話なんだけどね。

私、20歳越えてからのほうが間違いなく少女漫画読んでます。

ドキドキが足りてないのかな・・。

で、これ読んで、、ああ、確かに、って思うとことかあって。

20歳越えてからのほうが、漫画に共感できるようになったからかもしれません。

もともと音楽も聴かない方だったけど、よく聴くようになりました。

それは歌詞にほんとに共感できることが増えたからでしょう。きっと。

この漫画で、納得してしまったのは、、かなりコアな話になりますが、、

主人公:相原琴子
主人公の大好きな人:入江くん(モテモテ)
主人公のライバル:松本さん

モテモテの「入江くん」を追いかけまわしている、「松本さん」が、入江くんに抱きついてキスしようとしたとき、入江くんは、「君とそういうことしようと思ってないんだ」といって、抱きついた手を離すシーンがありました。

この手を離すその感じが、あまりに先輩の手の仕草に似てて、、、

かなり細かいとこなんですけど。

でも、やっぱ、先輩にとって私はそういう存在だったんだなと、妙に納得。

連絡だけとって、会うこともないのかもね、もう。

いや、むしろその方がいい。

昨日の電話で、彼氏が私のこと、本当に愛してくれてるな、と実感したから。

「くるみちゃんは、なんかわからんけど、すごく僕にとって魅力的で、付き合えば付き合うほど、いいな、って思う」

っいうようなことを言ってくれた。

前の彼氏が、やっぱし付き合いたいっていうのも、僕にはなんとなくわかるよ、って、言ってくれました。

長い間いっしょにいすぎて、あんましここにはそういうこと書いてなかったし、もう彼氏に関しては外見とかそこまで気にしてなかったけど、客観的にみて、身長はかなり高くて、細身で、顔もかっこいい人です。(昔はもっと冷たい感じで、それが女の子にすごいモテてました。今は、よくわかんない。)

そんな人にそんなに言ってもらえるなんてこと自体、ありえないんです。

だって、私は、ほんと、この日記読んでたらわかるかなって思うけど、器も小さいし、変なことに固執するし、別に特別かわいいわけじゃないし。

なんだか、自分がわからないや。なんで、こんなに自分の事好きでいてくれてるのか。

でも、もしかしたら、自分がそう思ってるだけでだまされてるのかも(笑)

でも、彼氏になら、だまされても、きっと私は怒らないだろうな。

それ以上に素晴らしい思い出とか、素晴らしいことをいっぱい教えてくれたから。

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